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カテゴリ:インターネット
>千葉県・鎌ケ谷市中央消防署の男性消防士(25)が廃棄処分
>対象の消防服をインターネットのオークションで販売してい >たことが分かり、鎌ケ谷市消防本部は11日、この消防士を戒 >告処分にしたと発表した。中央消防署長(56)ら上司3人も >監督責任を問い文書による訓告。 >消防本部によると、消防士は今年4―6月、署内のゴミ置き場 >にあった消防服や長靴など計26点を出品し、うち24点を計10 >万円で売却していた。6月末、別の職員が競売に出品されてい >るのに気付いた。 >同本部はこれまで、廃棄する消防服を一括回収し処分するか、 >個人で裁断処分するかしていたが、今後はすべて一括回収する >方向で見直しを進めているという。 (日経ネット8/11より引用) いやー、何でも売れるんですね。 インターネットオークションはあまりやらないのでわかりませんが、スチュワーデスの制服なんかもっと高値で売れるんでしょうね。 人の趣味はそれぞれとは言え・・・ 自由なのはいいとしても、悪用される恐れのあるものは困ります。 消防服など公のものは成りすましや、詐欺などに使用される恐れがあるので管轄官庁が廃棄する制服をまとめて処分するのは当たり前という気がするのですが、これから見直しですか。 この国の官庁は狂っています。 企業では管理のしっかりしたところはとっくに自社制服は回収しているところもあるはずです。 自社制服を悪用されることによる会社のイメージダウンを懸念するのは民間にしかない感覚なのでしょうか。 関連記事 http://fbs.seesaa.net/article/5797541.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.12 11:17:03
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