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>16日午前11時46分ごろ、東北地方などで強い地震があり、
>宮城県川崎町で震度6弱、仙台市や石巻市などで震度5強 >を観測、北海道から四国にかけての広い範囲で揺れを観測 >した。警察庁などによると、仙台市内の屋内プールの天井 >が崩落、26人が負傷するなど4県で少なくとも53人が重軽傷 >を負った。東北、山形、秋田新幹線は架線の一部が切断、 >不通が続いた。 >気象庁によると、震源は宮城県沖で震源の深さは42キロ。 >地震の規模はマグニチュード(M)7.2と推定される。 >国内で震度6以上を観測したのは、3月の福岡県西方沖地震 >以来。 >気象庁は午前11時50分、宮城県沿岸に津波注意報を出し、 >午後零時12分に石巻市の検潮所で最大約10センチの津波を >観測。同注意報は午後1時15分に解除した。 >同庁は「これまで繰り返してきたプレート境界型の地震」 >(関田康雄・地震情報企画官)と説明。「今後1カ月程度は >震度5強程度の余震が起きる恐れがあり、特に今後数日は警 >戒すべきだ」と呼びかけている。 (日経ネット8/16) 私のところ(東京)は震度3でした。 少し前の千葉震源地の地震のときは震度4。 震源地の揺れは今回の方が大きかったようですが、東京の震度はそれほどではありませんでした。 しかし、どれだけ大きい地震なのかがよくわからない、ゆっくりと大きい、気持ちの悪いゆれでした。 普通は縦揺れではないので震源地は遠いから大した事ない、と思うのですが、今回は横揺れでも大きければ建物が倒れるかもしれないという恐ろしさを感じました。 私は今まで縦揺れかどうかを危険度の判断にしてきたのですが、必ずしもそれが正しいとはいえないことに初めて気がつきました。 そうですよね。 震源地が少々遠くでもマグニチュードが大きければ、横揺れでも大きな被害が出るのは当たり前。 忘れかけていた防災対策、また準備し直さなければ・・・ 関連記事 http://plaza.rakuten.co.jp/ran2005/diary/200508160000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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