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カテゴリ:医療・福祉
医師の氏名、ネットで検索可能に・・・
今までそうでなかったことが不思議なくらい。 これだけインターネットが普及してきたらごく当然のことに思えます。 プロには常にニセものが出回るので、本当に資格があるのかどうか利用者が簡単に確かめられるシステムが必要です。 師業や士業はある程度必要かもしれません。 特に医師の場合は人の命を預かる仕事なので公開が必要です。 ニセ医者に必要のない手術で臓器を摘出されたなんてニュースがひと頃よく出ていましたから。 でも、最近はニセ医者より、資格のある医師の医療ミスのほうが増えているようで、・・・今ひとつ説得力のない記事になってしまいそう。 >厚生労働省は9日、医師や歯科医師の資格を持つ人物の氏名 >などをインターネットのホームページ(HP)で検索、確認 >できるシステムを導入する方針を固めた。 >医師が免許取り消しや業務停止などの行政処分を受けた場合、 >処分期間中はその内容も公開する。同省は「国民が安心して >医療を受けられる体制づくりの一環として2007年度から始め >たい」としている。 >医師法によると、医師になるには国家試験に合格して厚労省 >が管理する「医籍」に登録、厚労相から免許を受けなければ >ならない。医籍には氏名、生年月日、登録番号、合格年月、 >行政処分などの事項を登録する。 日経ネット11/10より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.10 14:25:49
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