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カテゴリ:事件簿
スパイウエアを仕込んだCD―ROMを送付し、インストールさせてPC内の銀行口座情報を盗んで預金口座から引き出す・・・
この事件の犯人が分かってきたようです。 城北信用金庫事件のほうは名前が伏せてあるのでまだ容疑段階で逮捕されていないようです。 城北信用金庫の事件と千葉銀行の事件の犯人は別だったということでしょうか。 同じ手口で別人がほぼ同時に犯行を行うというのは意外な感じがしますが、両者の関係の有無もいずれ解明されていくのではないかと思います。 >スパイウエアを使ったインターネットバンキング預金詐取 >事件で、東京都江戸川区の元会社員の男(31)=不正アク >セス禁止法違反などの容疑で指名手配=宅から押収された >メモリースティックに、城北信用金庫(本部東京・北)を >装って送付されたCD―ROMのスパイウエアとほぼ同じ >プログラムが残されていたことが11日、警視庁ハイテク犯 >罪対策総合センターの調べで分かった。 >男はIT(情報技術)関連会社に勤めていたといい、同セ >ンターは専門知識を使いスパイウエアを作成していた疑い >が強いとみて行方を追っている。 >調べによると、ネットバンキングの利用者に対し、電子メ >ールとCD―ROMで送りつけられたスパイウエアがほぼ >同じ形式だったことが判明。千葉銀行を装ってCD―ROM >が送付され、現金が第三者の口座に振り込まれた事件につ >いても、平山喜一容疑者(34)=同容疑などで逮捕=が、 >関与をほのめかしており、同センターが余罪を追及している。 日経ネット 11/11より 関連記事 http://spring.livedoor.biz/archives/50174929.html http://tetujinmama.seesaa.net/article/9246445.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.12 19:34:51
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