ブログ三面記事

殺人事件の容疑者の写真として関係ない人の写真を載せるって、そんなことあるんでしょうか。

記事では肝心なところが書いてありません。
なぜ間違えて写真を掲載された女性の写真が毎日新聞社にあったか、ということです。

普通は間違えようにも写真が新聞社にあること自体が異常です。

悪いことにしろ、良いことにしろ、この女性がかつて新聞に掲載されたことあるため写真があったのか、
記者が個人的な恨みで悪さをしたのか。。。


誤掲載事件があったときにその辺の事情は記載されていたのかもしれません。今回の記事は被害者の女性が訴訟を起こしたということがメインに書かれているためその辺の事情は省略されているということでしょうか。


それにしても550万円の慰謝料くらいでいいんでしょうか。
仕事も首になったと言うし、精神面だけでなく実害もあったんじゃないでしょうか。

１億くらい請求してやればいいのに・・・

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>宮崎市で2月に発覚した殺人事件で、容疑者として誤って自分
>の写真を掲載され、精神的苦痛を受けたとして、宮崎市の30
>歳代の女性が28日、毎日新聞社に550万円の慰謝料を求める損
>害賠償請求訴訟を宮崎地裁に起こした。

>原告側弁護士によると、毎日新聞西部本社は、2月13日付朝刊
>に容疑者の写真として女性が写った写真を誤って掲載。2日後
>の15日に「おわび」を掲載したが、女性は殺人事件の容疑者と
>して社会的に認知されてしまい、勤務先を辞めざるを得なくな
>るなど精神的苦痛を受けた。

>毎日新聞西部本社は「訴状が届いていないので、内容を検討し
>た上で対応したい」としている。

>原告側の山崎真一朗弁護士は「重大な誤報だ。賠償と女性への
>正式な謝罪、誤報原因の検証を同社に促すため、提訴に踏み切
>った」と話す。

日経ネット12/29より

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