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今日のニュースではゲリラ豪雪と表現されていましたが、普段は雪が少なくて困っていたスキー場では1ヶ月で年間分の雪が積雪しているところもあるようです。
それに伴って積雪した各地で雪崩による事故が多発しています。 地球の温暖化が指摘されて年々暖冬が続いていたのがウソのような突然の寒波の襲来です。 人と会えば今年の冬は寒い、寒いと世間話をしているようすがあちこちで見られましたが、昨年12月の月平均気温が東日本と西日本で1946年の統計開始以来最低となったという記録発表がその事実を裏付ける結果となっています。 これから本格的な寒さを向かえる1~2月がさらに心配です。 ----------------------- >昨年12月の月平均気温が東日本と西日本で1946年の統計 >開始以来最低となり、戦後の記録を更新したことが、気 >象庁が4日発表した12月の天候まとめで分かった。全国的 >にも85年以来20年ぶりの低温で、全国29地点で月平均気温 >の最低値を更新した。 >気象庁によると、東日本と西日本の12月の月平均気温と平年 >との差はそれぞれマイナス2.7度、マイナス2.8度。それぞれ >これまでの記録だったマイナス2.6度(47年)、マイナス2.7度 >(67年)を0.1度下回った。富山市や福井市、四日市市などで >は月平均気温の最低値を更新した。 >同庁によると、12月は北極からの寒気の南下が強かったことに >偏西風の蛇行が重なり、本州上空に寒気を引き込みやすい気象 >条件だったことで、冬型の気圧配置の日が多かったためという。 >また12月は日本海側を中心に記録的な大雪となり、全国24地点 >で12月の降雪合計値の最大記録を更新した。 日経ネット1/4より ---------------- 関連記事 http://zara.jugem.jp/?eid=449 http://plaza.rakuten.co.jp/ogaeru/diary/200601040000/ http://plaza.rakuten.co.jp/wataridoriyuuwa/diary/200601050000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.05 19:04:11
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