ブログ三面記事

被害者の救済や関係者の責任の問題が表に出ていた耐震偽装事件ですが、思わぬ余波があったようです。

不動産投資信託（ＲＥＩＴ）は知る人とぞ知る。。。
2005年はこれで大きく儲けた人もいると聞きます。

耐震偽装に絡んでいない物件でないといけないし、事件との関係の確認に時間をとられ、上場する物件が減少しているという話です。

しかし、視点が一つ足りないようです。

すでに上場されている不動産投資信託の中に耐震偽装された物件はないのでしょうか？

これについてはあまりニュースになっていないようです。

もし、影響があると不動産投資信託市場も大揺れです。


ああ、でも貧乏人の私には関係ない話ですが・・・

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>耐震偽装事件が不動産投資信託（ＲＥＩＴ）市場にも影響を
>及ぼしている。
>偽装が発覚して以降、ＲＥＩＴ各社は保有不動産や購入候補
>物件について、事件との関係の確認に追われ、新規物件の購
>入にまで手が回らなくなっている。
>上場を延期する投資法人も出ている。

>東京証券取引所などに上場するＲＥＩＴ28銘柄が保有する不
>動産の合計額（取得価格ベース）は、昨年末で3兆4000億円と
>前の年から1.6倍に増えた。

>月間平均で1000億円の増加ペースだったが、事件発覚後の昨
>年12月に限ると前月比300億円強の増加にとどまった。

日経ネット1/6より

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