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カテゴリ:株式投資
2005年は全体の年間売買高があの悪名高きバブルの時代1980年代後半のピーク時の2倍を超えているそうです。
それをもって現在加熱しすぎと言うのは早計な気もします。 考えてみれば、あのバブルの頃はインターネットさえなかった時代。 今はPCのネット売買に加えて携帯ネットも普及して、環境がまるで違うのだと言うことにあらためて気がつきました。 当然の変化だと思う反面、逆にインターネットがなかったバブルの時代、あの株式市場の加熱がいかにすさまじかったかがわかるような気がします。 携帯ネットの影響はPCのネット売買よりも影響が大きそうです。だって、サラリーマンは電話やPCでは目立ちすぎて株式投資なんてできなかったんですから。 携帯なら、仕事でメール確認でもしている振りして注文出せますね。 いえ、私はそんなことしていませんが。 ----------------------- >携帯電話のインターネット接続機能を使った株式売買が急拡大 >している。ネット専業証券大手5社への注文は昨年12月に売買 >代金で約1兆5000億円に達し、1年前の二倍強に膨らんだ。 >いつでも手軽に取引できるため、サラリーマンら個人投資家の >人気を呼んでいる。外為証拠金や商品先物の取引も「ケータイ」 >から可能になってきており、金融取引全般に携帯電話が取引ツール >として浸透する勢いだ。 >携帯端末による個人投資家の株売買が本格化したのは04年から。 >株高が鮮明になった昨年8月にはネット5社(松井証券、イー・ >トレード証券、マネックス証券、楽天証券、カブドットコム証券) >への注文が初めて合計1兆円に乗せた。昨年1年間だと14兆円に上り、 >前年より6割程度増加したとみられる。 日経ネット 1/9より ---------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.09 17:46:42
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