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イランが核を保有しようとしています。
イラクの二の舞になることなど眼中にないのでしょうか。 独裁国はわけのわからないことをします。だから怖いのです。 文民統制もとれていず、軍部が何でもできる国には核を持たせたくありません。 北朝鮮も同様です。 もちろん、アメリカがすべて正しいわけではありませんが、 「国際社会が求めるのはイランの政権に核兵器を持たせないことだけ」 というブッシュ大統領の発言には共感します。 アメリカは世界平和を盾に中東の石油資源の支配という目的を果たそうとしています。 アメリカは自分勝手極まりない国ですが、その方向は当面の世界平和の維持や日本の国益にも合致しています。 本来は核などどこの国も持ってはいけないのですが、自己欲の強い人類にはもともと仲良く暮らすことは本質的に不可能なことのようです。 いずれ、行き違いで核ミサイルがどこからか誤発射されることになるのは目に見えています。 明日か、10年後か、30年後か、 100年はもちそうにありません。 人類の歴史はあと、100年も残っていない、 もしかしたら、あと2~3年で世界が終わるかもしれないと思うと、背筋が寒くなります。 面白かったら投票してね→ ----------------------- >イラン核問題の国連安保理付託が決まったことについて、 >ブッシュ米大統領は4日、声明を発表しウラン濃縮の停止 >など3項目の要求を突きつけた。「付託はイラン国民に核 >の平和利用の恩恵を否定するものではない」とも指摘し、 >あくまで兵器開発だけを問題視する姿勢を強調した。 >大統領は声明で「付託は集中的な外交努力の始まり」と >述べて今後も欧州や中ロと協力してイラン問題に対処する >方針を確認。(1)濃縮・再処理活動の停止(2)IAEAへの >全面協力(3)英仏独との交渉再開――を受け入れるよう要求 >した。 >これに関連しバーンズ国務次官(政治担当)は同日、「イ >ランが孤立ではなく外交を選ぶまで30日の猶予がある」と >発言。当面はイランの出方を見守る一方で「一歩一歩圧力 >を強めていく」と述べ、段階的に安保理としての対応を検 >討する考えを示した。 >ブッシュ大統領は強硬姿勢をちらつかせつつ、「国際社会が >求めるのはイランの政権に核兵器を持たせないことだけ」とも >述べた。 日経ネット2/5より --------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.06 01:36:24
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