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カテゴリ:医療・福祉
医療ミスは日常茶飯事のように報道されているのに、一向に減りません。
長さ約30センチ幅約5センチの金属製ヘラって・・・ そんな大きなもの気がつかないでお腹に入れたまま縫合しちゃうんですか? ありえません。 が起こりました。 もう二度とこんなことが起きないよう病院のシステムの改善を行います、みたいな事いつも言っているのに改善されないなぁ、 と思いますが、同じ病院が事故を起こしているわけじゃないんですね。 ということは、少なくとも病院の数だけ医療ミスがありうると言うことでしょうか。 それじゃ、逆に怖いです。 全部の医師がこんなんではないはずですが、 でも、医師って緊張感がないんですね。 運転免許じゃないけれど、違反点数性で医師免許停止くらいのことした方がいいんじゃないでしょうか。 医師の数、激減したりして。。。 ポチッとね→ ------------------------ >東京慈恵会医科大付属青戸病院(東京・葛飾)で1月、手術 >を受けた女性患者(68)の体内に長さ約30センチ幅約5セン >チの金属製ヘラを置き忘れるミスがあったことが2日、分か >った。同病院は患者や家族に謝罪。患者は再手術を受け、 >すでに退院したという。 >同病院によると、ミスがあったのは1月31日に産婦人科で行 >われた卵巣腫瘍(しゅよう)の摘出手術。執刀医(38)が、 >腸を押さえるヘラが沈み込んでいたにもかかわらず腹部を縫 >合したという。 >手術後、器具を片づけていた職員が「ヘラが足りない」と指 >摘したが、器具管理担当の看護師は最初からヘラはなかった >と思い込み、ミスに気付かなかった。 >手術翌日に患者が吐き気を訴えたためレントゲン検査を行っ >たところ、ミスが発覚した。 日経ネット3/2より ------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.02 21:32:34
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