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地球温暖化によって、海面水温が上がり南極の氷山が溶けて、やがて地球上の平野が次々と海面下に沈む。。。
SFの世界の話のようですがこれは実話になりそう。 以前から言われていたことですが、気象庁の「海の総合診断表」で、このことが想像の世界ではなく、ありうることとして実証された感があります。 でも、 約100年間で全世界の海面水温が約0.5度温かくなり、水位は年1―2ミリの割合で上昇。。。 これを聞いてかえって安心してしまったりしそうです。 自分の生きている間は心配ない。 それでいいんだろうか??? ためになったら投票してね→ ---------------------- >約100年間で全世界の海面水温が約0.5度温かくなり、 >水位も年1―2ミリの割合で上昇していることが気象庁 >が7日まとめた「海の総合診断表」で分かった。同庁は >「地球温暖化の影響が表れた結果」としている。総合 >診断表をまとめたのは今回が初めてで、環境問題の一 >指標として国や自治体の政策決定に生かしていくほか、 >漁業者などの活用も想定している。 >同庁は昨年10月から、国内外の最新の調査・研究をもとに、 >(1)気候に関する長期的変化 >(2)短期的変化 >(3)地球温暖化にかかわる変化 >(4)海洋汚染―― >の4分類、計21項目を使い、海の“健康”状態を「海の健 >康診断表」にまとめている。今回、この健康診断表をさら >に分析し「総合診断表」をまとめた。 >海面水温や水位のほか、北西太平洋の海水中に溶け込んで >いる二酸化炭素(CO2)の濃度が1984年以降、1年あたり >1.6PPMの割合で増加していたものの長期的には変化が見ら >れなかったことから、海の吸収能力は変わっていないと推定。 日経ネット3/7より -------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.07 22:44:53
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