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カテゴリ:医療・福祉
虎の門病院(山口徹院長)で医師が患者の個人情報を入れた個人用パソコンを盗まれ、144人分の住所、氏名、生年月日、性別、入退院の記録、症状などの個人情報が流出しました。
この手のニュースは茶飯事になっていずれニュースにならなくなるのじゃないかと、心配です。 ニュースにならなかったら社会に(マスコミに?)認知されたことになって、情報流出やり放題です。 学会での発表資料作成のために患者情報をパソコンに入れ、無断で持ち帰っていた。 って、・・・ 多くの医師にとって患者はかえるやフナやモルモットと同じにしか見えないようです。 で、私の個人情報は大丈夫ですか?虎の門病院殿。 投票してね→ -------------------- >東京都港区の虎の門病院(山口徹院長)は7日、医師が患者の >個人情報を入れた個人用パソコンを>盗まれ、144人分の住所、 >氏名、生年月日、性別、入退院の記録、症状などの個人情報が >流出した可能性が高いと発表した。 >同病院によると、3月末に退職した20歳代の医師が、同月30 >日から8日間、都内の自宅を留守にした際、空き巣に遭い、パソ >コン2台を盗まれた。 >パソコンには、267人分の患者の個人情報が入っており、うち >144人分は、暗号化されていなかったという。医師は、学会で >の発表資料作成のために患者情報をパソコンに入れ、無断で持ち >帰っていた。 >同病院では1月にも、患者580人分の個人情報が入ったパソコ >ン用の外部記憶媒体「USBメモリー」を外科医が無断で持ち出 >して、紛失している。山口院長は「改めて再発防止を徹底したい」 >としている。 (2006年4月7日12時47分 読売新聞) ------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.08 01:57:21
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