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島根県警が182の全駐在所に緊急通報装置を配備するという。
手薄な所内で突然、襲われた場合県警本部に異常を知らせるって。 まあ、これは当然のシステムで、お巡りさんが恐がっているというわけではないでしょうが、ちょっと情けないような気もします。 でも、駐在所に二人の巡査がいても、一人がパトロールに行っていると、一人で駐在所にいるわけで、そういう姿をよく見かけます。 道を聞く人だけならいいけど、いろんな人がいますからね。 いくらお巡りさんでも、かなりの危険を背負っていますね。 投票してね→ --------------------- >島根県警は、182の全駐在所に緊急通報装置を配備する。 >市販の高齢者の安否確認用装置で、手薄な所内で突然、襲わ >れた場合、首から下げるペンダント型発信機のボタンを押せ >ば、音が鳴り響くと同時に、県警本部に異常を知らせる。 >警察庁によると、こうした装置の配備は珍しく、市民を守る >警察官も「防犯ブザー」で自らの身を守る時代になったと言 >えそうだ。 >島根県は85%が山間部で、隠岐諸島も抱える。駐在所の大 >半は1人勤務で、管轄する警察署からも遠い。昨年8月、宮 >城県内の駐在所で、中学生が拳銃を奪おうと警察官を刃物で >刺した事件が起きたのを機に、島根県警は装置の配備を決めた。 >発信機は長さ6センチの卵形で、ボタンを押すと、駐在所に備 >えた本体がサイレンのように大音量で鳴って周囲に危険を知ら >せるとともに、電話回線を通じて県警通信指令室とつながる。 >県警地域課は「使う機会がないのが一番だが、駐在所員とその >家族が安心して生活できれば」としている。 (2006年4月9日10時57分 読売新聞) ------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.11 17:13:57
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