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カテゴリ:税金
2008年から消費税引き上げの可能性はかなり濃厚になってきたようです。
谷垣禎一財務相は15日、京都府舞鶴市で講演し、消費税率の引き上げ法案の国会への提出時期について「2007年でないと絶対だめ、というわけではない」と述べ、08年以降の提出に含みを残しました。 ポスト小泉をねらう政治家たちの一人が言及すれば、だれが総理になっても、 「だからあのとき言ったでしょ」 ということになる。 それが自民党政権の国民の承認を得る従来からのやりかたです。 誰が言ったかくらい国民も覚えていないといけません。 ニワトリみたいに一つ首を振ったら1秒前のこと忘れているようじゃ政治はよくなりません。 消費税引き上げ自体の善悪はともかくとして、問題は税金の使い道です。 相変わらず役人と一緒に無駄遣いし放題のまま消費税引き上げだから困るのです。 税金の無駄遣いを一掃することから初めてもらわない限りどの政党であろうと支持できません。 投票してね→ --------------- >谷垣禎一財務相は15日、京都府舞鶴市で講演し、消費税率 >の引き上げ法案の国会への提出時期について「2007年でな >いと絶対だめ、というわけではない」と述べ、08年以降の >提出に含みを残した。谷垣氏はこれまで07年の国会提出が >「一番自然」との考えを示していた。 >日本の財政状況に関しては「無駄な歳出を省いたとしても、 >(国民から)どういう負担を頂けるのか検討しなければな >らないところにきている」と指摘。財政再建に向けた消費 >税率の引き上げなどの増税について「ポスト小泉といわれ >る人たちは口をぬぐって通り過ぎるわけにはいかない」と >強調した。 >9月の自民党総裁選への立候補については「(財務相として >の)実績を残せていないと何をかいわんやということになる。 >まず歳出歳入一体改革を仕上げる中で、どれだけやれるか試 >したい」と改めて意欲を示した。 日経ネット ------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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