|
カテゴリ:インターネット
「情報処理推進機構」(IPA)は「ウィニー」の通信処理に安全上の欠陥が見つかったと発表しました。
利用中のパソコンを外部から勝手に操作されてしまう可能性があるということです。 「ウィニー」については情報漏えい事件が起きるたびに採り上げてきたのですが、ファイルを交換するソフトなので交換して入手したファイルにウイルスが混入していて、パソコン内の情報を持ち出される。。。 と解釈していました。 この記事を読むと、原因はそれだけではなく、「ウィニー」使用中にファイヤーウォール機能に穴が開いているということですね。 こんなもの使えませんね。 今後はアホしか使いません。 でも、公務員の人、使うんですか? ところで、、「ウィニー」の開発者って元東京大助手なんですね。 知りませんでした。 中途半端なもの作りましたね。 頭がいいのか悪いのかちょっとわかりませんね。(笑) 投票してね→ ----------------------- >独立行政法人「情報処理推進機構」(IPA)は22日までに、 >ネットワークへの情報流出が問題になっているファイル交換ソ >フト「ウィニー」の通信処理に安全上の欠陥が見つかったと発 >表した。利用中のパソコンを外部から勝手に操作されてしまう >可能性があるという。 >IPAは「開発者による修正が公表されないため、問題を回避 >するにはウィニーの利用を中止するしかない」としている。 >発表によると、ウィニーを操作中に、ネットワーク経由で外部 >からこの欠陥を狙って悪意のあるプログラムを含むデータを送 >られると、プログラムが異常終了させられるほか、第三者にパ >ソコンを乗っ取られ、ウイルスに感染させられたり不正なプロ >グラムを書き込まれたりする可能性があるという。 >IPAによると、著作権法違反ほう助の罪に問われている開発者 >の元東京大助手、金子勇被告は「諸般の都合により、ウィニーの >アップデート(更新)や(欠陥の)具体的な検証が困難な状況に >ある」としている。 日経ネット4/22 -------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.24 18:08:34
コメント(0) | コメントを書く
[インターネット] カテゴリの最新記事
|
|