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日本新聞協会によれば新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、インターネットの主要5メディアへの接触状況や評価を調べたところ、92.5%の人が新聞を読んでおり、多メディア時代にも新聞が引き続き高い評価を受けている。
インターネットの普及によって、新聞は不要になるのではないか、と考えるのが普通かもしれません。 私もそう考えましたが、新聞の宅配はやめていません。 インターネットより紙媒体は一覧性があり、情報の取り漏れが防げます。 見出しだけでも一望できるからです。 そういえば、30年ほど前、 コンピューターが普及したときも、磁気媒体への保存が進み、紙の印刷需要は廃れるのではないかといわれたものですが、結局両方とも需要が増えました。 よく似た現象です。 結局、人間そのものはアナログなんですね。 投票してね→ ---------------------- >「日本新聞協会が新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、インターネット >の主要5メディアへの接触状況や評価を調べたところ、92.5%の >人が新聞を読んでおり、多メディア時代にも新聞が引き続き高い >評価を受けていることが16日までに分かった。 >調査は2001年、03年に次いで3回目。昨年10月、15―69歳の全国 >の男女6000人を対象に実施、57.4%から回答を得た。 >1週間のうち新聞(朝刊)に接触する平均日数は5.6日で、ほぼ毎 >日読まれていた。また93.0%の人が戸別配達制度を支持した。 >各メディアの印象・評価では「情報源として欠かせない」(53.6%) >「社会に対する影響力がある」(53.4%)「地域や地元のことがよ >く分かる」(52.1%)などの項目で新聞がトップ。民放は「親しみ >やすさ」(67.0%)、NHKは「情報が正確」(43.8%)との点が >高く評価された。 >インターネットの利用は、6割を超えた。 日経ネット5/16より引用 -------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.17 02:56:16
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