この前の土曜、はるちんの保育園の面接＆制服採寸がありました。
はるちんは私の父に自宅に送ってもらい、パパと２人で保育園に行き、自宅で１泊して次の日パパと実家に戻ってきました

はるちんのいない1日は、思った以上に暇！
りんりんが産まれてからも結局はるちんに振り回されてる毎日だってことを実感。
うるさいはるちんがいないせいか、りんりんもいつも以上によく眠り、私も長々とテレビなんて見ちゃったり
リラックスした時間を過ごしました。
はるちんも久しぶりに保育園で友達と会って、大はしゃぎだったそう。
パパとカラオケに行ったり、観覧車に乗ったりもしたし

久々に自宅に戻って楽しかったせいか…翌日から実家での生活にちょっとした変化が。
はるちんは時々寝起きが悪い時がありますが、そういう時に私が授乳中だと機嫌が最悪に
手が離せないのを分かっていて「だっこして！！」と大泣きし、
「いえにかえろう！」とか「○○○ちゃん（妹の名）嫌！」と言ったり
まるでかつてのイヤイヤ期に戻ったように手がつけられなくなることも

今まで妹が産まれたことによる嫉妬は感じられなかったけど、やっぱり我慢してストレスがたまっていたみたいです。
妹の出現そのものだけでなく、実家でのいつもと違う生活、パパに休日しか会えなくて、友達にも会えないし、習い事にも行けないし、おまけに寒くて公園でも遊べない…そりゃあストレスも溜まるかぁ。。
妹のことを「イヤ」と言ったことはちょっとショックだったけど、機嫌のいい時はとってもかわいがっているし、兄弟同士なんて嫌いな時もよくあるか、と前向きに考えることにしました。

今のところ、はるちんとりんりんの相手をする時間は８：２くらい。
りんりんが産まれる前よりあまり叱らないようにしているし、かなり私なりにはるちんを傷つけないよう気を使ってるつもり。
ただ問題は私の父で、はるちんに「お姉ちゃんでしょ」と言ったり、りんりんをなでなでしようと近づいた時に「触っちゃダメ！」と言う時があります
はるちんは結構敏感にそういう言葉に反応して傷ついた顔をするので、父にはやめてもらうようにしました。

それにしても、お姉ちゃんの気持ちってやっぱり複雑なんだな～。
まだりんりんが産まれてから1ヶ月弱しかたってないし、しょうがないですね。
はるちんにはこれを乗り越えて成長してほしいです。