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カテゴリ:読書記録 221-230
伝説の宮大工、故・西岡常一棟梁のもとで薬師寺金堂などの建立にかかわってきた宮大工、菊池恭二氏の著。 「如何にして自分が一人前の宮大工になれたのか」「如何にして人を育ててきたのか」といった「人を育てる」という観点で書かれた本ではあるものの、多くの部分は著者自身の自叙伝的内容となっています。 もう少し「人」に踏み込んで欲しい。少し残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/11/17 08:36:02 PM
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