胴撃ちｎｏｏｂの日記

風が吹いてる。寒い。

今日は、３校時で学校が終わった。
でもその後放課後にいつも通り数学の補習があったんだ。
いつもならそんなの糞食らえって感じで、教室を飛び出すケド、さすがに今日は国語の再テストがあって無理だったんだ。
僕は、再テストからは逃れられなかった。
数学の補習途中にトイレに行くフリをして、帰ろうとしたら、見事に作戦がバレてたよ。
全く学校なんかぶっ壊れればいいのにっていつも思う。
でその後僕は真面目に補習を受けたんだ。そしてよし再テストだと気合いを入れて、先生を待ち構えていたら、先生が『水曜日に延期！』だって。
全くせっかく丸暗記したのに。
さいあくだよ。また水曜日に丸暗記だよ。
全く国語の先生なんか、風邪ひけばいいのに。


そうそう。それを聞いた瞬間に僕は僕は教室を飛び出した。
そして駅に向かって走った。
そして必死に5分くらい鍵のついていない自転車を探したでもなかった。
でも僕は一秒でも早く音楽と人を買いたくて、たまんなかったんだ。
だから僕は、一番壊れそうな、チェーンを見付けて、凄い力でぶっ壊そうとした。
でも結局全く壊れなかったんだ。
だから僕は、走った。歩けば、30分くらいの道を走った。
10分くらいで着いたよ。その時電車の時間まで残り7分だった。
最寄りの駅ならギリギリ5分で着く感じだった。
エスカレーターを必死で駆け抜けて、5階の本屋を目指した。
必死に走って、前に音楽と人が置いてあった場所に着いた。でも前の場所にはない。音楽コーナーをさがしたら、一冊だけあった。それを一気に取って、レジに行った。680円を払い、ダッシュでエスカレーターを駆け降りた、残り4分だった。
間に合わないと心の隅で思っていた。
でももしかしたら、電車が遅れるかもしれないという少ない確率に懸けて走った。
日が眩しく、自転車を乗っている奴を殺したくなったよ。

息切れの祭だった。
ハアハアという声が聞こえていた。
二酸化炭素の味がした。
駅に着き、時間を見ると5分間に合わなかった。
僕は後悔した。あの時チャリをパクろうとしなければなあなんてずっと思った。

そして今音楽と人の峯田とヒロトの所と、チャットモンチーとチンくんとジョニーさんの所を見終わって、今ブログを書いてる。
ブログを書いていると、色んな事を書きたいって思う。
でもヒロトさんは不特定多数の人が、匿名で語る事は効力ゼロだと思うなんて言ってた。
今俺のやってる事は、ただ自分の思った事や感じたことを書いているだけ。効力はゼロかもしれないな。
俺は本当にどこかの知らないだれかさんだし、なんだって嘘をつけるんだ。誰が書いてるかもわからないそんな文になにか意味はあるんだろうか。
このあるようで、ない感じが効力ゼロなのかもしれない。
まぁなんだかんだ言ったケド、不特定多数の人が、匿名で語る事は効力ゼロっていう考えは、あくまでもヒロトさんの言葉であって、俺の考えじゃない。
勿論その考えは100％正論ではないと思う。
ヒロトさんは、凄い人だ。
でもだからと言って、ヒロトさんの言った事をすべて丸のみにするのは、違うしたぶんヒロトさんもそれを望んでいないと思う。



うん。

そうだ。


ジンジャーエールを一気飲みだ。