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あの人の笑顔は最高に可愛かった。
知り合いだけど、ほとんど話したコトはナイ。 いつも階段ですれちがう時にちょっと頭を下げていた。 いつも、あの人はニコッとしてくれた。 話をしたかった。 でもできなかった。 もうあの人は、どこか知らないトコに行ってしまった。 もうたぶん一生会えない。 俺は、あの人が好きだった。 何も言えなかった。 何もできなかった。 あぁできるなら、あの娘に会いたい あぁ時間が憎い。 永遠なモノはないのかな。 時間は自分勝手すぎるよ。 結局僕とあの娘には、もう何も残っていない。 つなぐもの。 記憶というちっぽけなものがあるじゃないか。 僕はあの娘の中で、いつまで生きられるのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月18日 19時35分43秒
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