< 新しい記事
新着記事一覧(全411件)
過去の記事 >
今日は野鳥の子が家の庭に迷い込んできました だけど様子が変! 庭で「ビェ!ビェ!ビェ!」と鳴く鳥がいたもんで、 なんか変わった鳴き方だなぁ~と思って見てみたら・・・ ヒナ?中ビナかな? ボタンズより大きいなぁ。 だけど首がぷくーっと膨れてて変な子だ。。 『鵜』のヒナだったりして? 親鳥は来てないみたいだな。。 よくよーく見てみると、頭のてっぺんから首までが ぷっく~~~とデカく膨れてて、、、絶対変!! しかも、膨れすぎて皮が透けて中の骨とか見えるしっ(゚▽゚;)!! ネコちゃんに襲われたの!?外傷はなさそうだけど??? 野鳥にむやみに手を出してはいけないのはわかっていたけど 放っておいたら死んでしまいそうだったので、 川口の病院に電話で相談してから治療を受けに連れて行きました。 (こういう場合って、相談した病院からの依頼という形で 保護したのであれば問題ないんですって。) 最初に看護士さんがその子を見たときは驚いてました。 「え?えぇー??」と、どうなっちゃってるの?的に(^_^;) そりゃそうかも。何の子かわからないくらい変なことになってたもの。 そして、先生の診断結果は、 “壁などに激突して気嚢が破裂し、空気が漏れだして膨れている状態”でした ちょうど巣立ちしたばかりの成長度だから、 上手く飛べずにぶつかってしまったのだろうと。 先生はまず溜まった空気を注射器で抜いて、薬を2本打ちました。 そしたら、あれまあれま、膨らんでいた体は元通りになって、 可愛いムクドリのヒナちゃんになりました(*^m^*) 順調に治れば、先生が野生に返してくれるそうです。 毎年600件ほどの野鳥が運び込まれるそうで、それを治療して 治ったら良い場所を選んで時には他の県まで出かけて放してくるそうです。 あのムクドリの子も治るといいな。 また野生に戻ってくれるといいなぁ。 ちなみに、治療費は請求されませんでした。 今後の治療にかかるお金もいいんですって。 野鳥の保護に力をいれてるのかな。すばらしい。 以前、川口のセンター病院の先生は信頼できないという方がいたけど、 やっぱり私はそんなことないと思うな。。。 鳥たちを治療する姿勢は誠実だし、 病気の治療はあまり得意じゃないかもと感じることはあるけど、 ケガの治療はとても上手いと思います。 先生ばかりを批判するのではなく、 飼い主が病院の得意とするもの不得意とするものを見極めて、 状況に応じて使い分けるのが大事だと思います。 以上、今日はここまで~ 応援クリックお待ちしてます
今日もヒーヨで。許して~ん( ´з`)ノ⌒☆ 2009年10月13日 コメント(4)
ヒーヨいろいろ。 2009年10月05日 コメント(4)
ヒーヨとヒゲ。 2009年10月02日 コメント(2)
もっと見る
PR
バックナンバー
カレンダー
カテゴリ
お気に入りブログ