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スギ氏「ノクターン1」(1998年)(左)と、和田氏「ナイトクラブ」(2000年)=両氏の作品集より 洋画家・和田義彦氏(66)の複数の作品が、イタリア人画家、アルベルト・スギ氏(77)の作品と酷似していると指摘されている問題で、和田氏は読売新聞に対し、「(スギ氏の作品の構図を)本人の了解を十分に得ないまま借用していた。社会通念上、盗作と言われても仕方ない」と事実上、盗作を認め、同賞については「返上したい」と語ったらしい。 よく女性週刊誌の後ろの方のページに手書き絵の間違い探しがあるけど、それに似ている 色が青系か茶系かくらいの違い。。でも、バレないと思っていたのかしら?? それが一番不思議 せっかく絵の才能があるのに、なんかもったいない気がしてしまう。 学生の頃・・夏休みの宿題で6才上の姉が書いた作文を丸写しして提出したら、それが高く評価され何かの作文大賞に選ばれてしまったことがあった 両親と姉は大笑い!?姉は自分の書いた作文が評価されたのだからまんざらでもないといった感じ。 私は罪悪感とバレたらどうしようという不安でいっぱいだった。 当たり前である。姉は高校生。私は小学生。高校生が書いた作文をそのまま丸写ししたのだから、小学生にしては立派な文章に決まっている(笑) 今となっては笑い話だけど、その当時は毎日が憂鬱冷や汗ものだった。 職員室に呼ばれ、先生達からとにかく誉められ、少し手直ししてもらって作文コンクールに出されてしまったのだから生きた心地がしなかった。。 忘れかけていた頃になって、その作文が大賞に選ばれたと言われ、またまたドキドキ 別に世に出回った作文ではないから、知らないフリをしてれば何も問題はないんだけど、とにかく怖かった。 和田氏はよく堂々と何点もの絵を盗作(あえて盗作といいますが・・)したと感心してしまう。賞までもらっていたというから凄い肝っ玉である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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