男子の気持ち@バレンタイン
今年のバレンタインでは、“男の子の気持ち”を勉強しました前日の金曜日。女の子のママ友から電話があって、「明日、次男にチョコ持って行くね~♪」と。いやいや。予告電話って嬉しいもんだね男の子の母=男の子の気持ちになって、予告するって嬉しい事だと初めて知りました。本当は次男には内緒にしないといけなかったけど、次男「何!?何!?今の電話何やったん!!??」と、何やら察知して次男が聞くのでつい言ってしまった。(ゴメン!)それから次男のハイテンションな事次男「え~、クラス違うのに普通くれる~?」 とか、次男「手作りかな~?手作りっておいしいよな~」 とか。妙に二人でウキウキ気分を味わっちゃいました。まさに HappyValentineそして当日。嬉しい予告通り、女の子はチョコを持って来てくれて・・・次男「うわっ!やっぱり手作りや!オレ手作りがいいねん!!」めっちゃ嬉しそう・・・・次男「うわっ!!めっちゃおいしい!ちょっとお母さんにもあげるわ!!」再び私たちは盛り上がるそれからしばらくして、別の女の子が突然チョコを持って来てくれました。次男「お母さん・・・持って来てくれた!」予告も嬉しいが、突然ってのもやっぱり嬉しいま、どちらも親子でよ~~く知ってる間柄なので、『友チョコ』のような女の子の可愛い気遣いであろう。だけど、男の子の母=男の子の気持ちとしてはやっぱり嬉しい。バレンタイン前後の男子の気持ちもちょっぴり実感し、気づいた事がある。★“突然”が定番と思いきや、“予告”も意外と嬉しい。 案外“予告”された人の事を考える時間が長い!★例え小学4年生でも、男子は手作りが嬉しい。★例え小学4年生でも、男子は手紙が入ってる事を期待する。 (次男の名前入りメモを見つけ、「何!?手紙!?」と期待しつつ取り出した次男。)これらの事が勉強になったが、私が実践で役に立つ事はあるのだろうか・・・また来年も、チョコをあげる女子の気持ちではなく、チョコをもらう男子の気持ちを味わうような気がします。。。。ちなみに私は宇治抹茶トリュフチョコを堪能しました