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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
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幼稚園で、保育参加があった。 「参観」ではなく、「参加」。文字通り、一緒に遊ぶ。 お弁当を持って、お昼前に職員室の前に集合し、 保育室に移動すると、珍しく集団保育が行われていた。 それは黙って見学・・・みんな、元気だな~。 先生が話し始めると、一瞬だけ静かになるんだけど、 すぐにギャーギャーと騒ぎ出す。先生は大変だ。 娘はと言うと・・・静かだったみたい。声が聞こえなかったので。 そして、お弁当は園児と一緒に食べる。 娘に引っ張られて座ると、他の園児が集まってきた。 母が座ったのは、女の子ばかり5人のテーブル。 みんな、「あのね、あのね」と、話しかけてくる。 物怖じしない。恥ずかしがらない。ハキハキと話す。 話してると食べられないので、お弁当が進まない。 時々、「食べようね~」と促すが、聞いちゃいない・・・。 家ではマシンガントークの娘だが、幼稚園では静かな方のようだ。 ポツポツとしか喋らず、ひたすらお弁当を食べていた。 静かというか、単に「食いしん坊」のだけかもしれない。 テーブルでは1番、クラス内でも5番以内の早さ。 「お弁当が食べきれず、困ってるんじゃないか?」と心配だったが、 逆に「足りないんじゃないか?」と心配になった。 お弁当を食べたら、自由保育の時間。ひたすら遊ぶ。 早速、外へと連れ出された母。寒い・・・部屋で遊ぼうよ~。 お友達と遊んでいる娘をボンヤリと眺めていたら、 「一緒に遊ぼう!」と、他の子から手を引っ張られる。 その子としばらく羽根突きをし、次は別の子と竹馬をし・・・。 娘はそんな母を気にする様子もなく、自分の遊びに夢中。 家では「ママ~、ママ~」と甘えん坊なのに・・・。 遊びの道具を自分で用意し、お片づけも自発的にこなしていた。 思ったよりも、自分の事がちゃんと出来ている。 けっこう成長しているんだ。これなら、小学校でも大丈夫かな? 結局、娘とはほとんど遊ばなかった気がする。 それでも娘は、「ママが来た」事に満足だったようだ。 保育参加が終わり、次の行事は餅つき大会。 卒園記念遠足が来月あって、その次の行事は卒園式。 ついに幼稚園生活とのお別れが見えてきた。 感慨に耽る前に、入学準備を始めないと!アッという間だぞ~。
1時間ほど、色々な子と遊んで面白かったけど疲れた。 ある先生は、時間中ず~っと園児と鬼ごっこをしていた。 体力と忍耐力がないと、幼稚園の先生は務まらない。 見た目以上に、ハードな職場だね。こりゃ、大変だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 25, 2010 09:47:45 PM
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