|
|
|
May 5, 2010
カテゴリ：カテゴリ未分類
土曜日から旦那の実家に帰省していた。 息子は午後から夕方まで塾があったので、 旦那と娘が先発、母は息子を塾前でピックアップし、そのまま電車へ。 前回も塾終了後そのまま帰省したのだが、電車の乗り継ぎが悪く、 最後の一駅で「45分待ち」だった教訓を生かし、 ちゃんと時間を調べてから行ったら、非常に快適な旅になった。 初日は、着いたらお風呂に入って寝るだけ。 二日目は、色々と考えた末にみんなで釣りに行く。 と言っても、釣りは全員ほぼ初心者。道具から買い込む。 近所の釣具屋で、『初心者丸出しセット』を買い、岸壁でサビキ釣り。 海は凪で水がとっても綺麗。底が見えるよ。 綺麗なんだけど・・・魚いない。隠れる場所がないからかな～？？ 1時間くらい、ボンヤリと釣り糸を垂らす。 子供たちは飽きて遊び始めるが、広くない岸壁。危ないって！ 周りも全然釣れていないし、そろそろ帰ろうかな～と思っていたら、 急に竿がグイッと引かれた。何じゃ～？？と、巻き上げると。 小さい魚が、いっぱいかかってる。おお！鯖だ！ アジよりも一回り小さい鯖。海の中を見ると、群れで泳いでる。 そこからは、文字通り「入れ食い」状態。 餌を付けなくても釣れる。釣るというか引っかかる。 しかし、娘が妙に上手い。針を落として、巻き上げて。 一連の動作を、流れるようにこなす。息子は、バタバタしてるのに。 でも、獲物を針から外すのは母の役目。魚は怖くないが、針が怖い。 夢中で釣っていたら、あっと言う間にクーラーボックスが満杯に。 「これ以上釣れてもな～」と思っていたら、群れが去ったらしく、 釣れだした時と同じように、急に静かになった。 釣ったものは、美味しく食べねばならない。 帰宅後は、3人（お義母さん・旦那・母）がかりで調理開始。 頭を落とし、内臓を出し、綺麗に洗ったら生姜醤油に付ける。 30分くらいつけたら、片栗粉をはたいて油の中へ。 火はすぐに通るので、高温でカラッと揚げれば出来上がり。 そのまま骨まで食べられる。うん、美味い！ 美味しいのだが、いかんせん量が多くて・・・大変だった。 30分くらいの大漁祭だったのに、90匹も釣れていた。 揚げるだけで、1時間以上かかったんですけど～。 アジなら、刺身でも食べられて良かったのに。 次は、船に乗って大物狙いかな。鯛とか。（無理だな） 旦那と息子は、二日目の夜に実家を後にした。 塾のGS特訓を断ったとは言え、遊んでばかりもいられない。 この休みを利用して、苦手分野の底上げをしないと。 娘と母は、そのまま実家に長逗留。3泊4日もしちゃったよ。 ショッピングセンターに行って、娘の服と靴を買ってもらい、 公園に行って遊んだりと、のんびりと楽しく過ごした。 気がつけば、GWも終わり。明日から学校だ。 結局、帰省だけで終わった。息子、勉強は進んだかい？ 次の帰省は、夏になると思うけど・・・息子、帰れるかな～。 お盆の期間は、電車も道も混むからあまり帰りたくない。 でも、塾の休みはお盆中だけだろうし・・・悩む。
秋には娘の七五三で帰省する予定だから、夏には帰れなくてもよいかな～。 代わりに、娘と旅行に行こう。義妹ちゃんでも誘って。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
May 5, 2010 03:05:26 PM
コメント(0) | コメントを書く |
