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テーマ:小学生ママの日記(28712)
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娘はけっこう本を読む。(息子と比べると) 絵本は卒業気味なので、普通の児童書を読んでいるんだけど、 「買ってきて~」と言われても、どの本が良いのやら?? 娘の趣味や、読みやすさを考慮すると、似たような本になる。 10分で読める名作(1年生) 最近は、コレ系↑の本ばかり買ってる気がする・・・。 『グリムどうわ(1年生)』とか、『読んでおきたい名作(小学1年)』とか。 どの本も、与えると一気に読んで「次買って~」となる。 特に、「昔話系」が好きなので、グリム童話は早かった・・・。 次は表題に惹かれて『子どものための世界のお話』が欲しかったのだが、 高いし、楽天でもamazonでも売り切れ・・・絶版寸前か? なので、図書館で借りてきてもらうことにした。 ついでに『トルストイの民話』もお願いする。 コレは娘用と言うよりも母用。トルストイ好きなんだよね。 一時期「活字中毒」に陥っていた母だが、このところ解消気味。 今は『カシオペアの丘で(上)』を読んでいる。 重松清さんといえば、中学受験の国語の長文定番作者。 (最近は定番過ぎて、出題が減ってるようだが、根強い人気) なので、本来は息子が読むべきなのかもしれないが・・・。 息子、ほとんど本を読まない。(読む時間もないし) ちょっとした移動中などに読む程度。そして、乗り物酔いになる。 母が「面白いよ」と勧めたが、数々の玉砕を経た結果、 瀬尾まいこさんの『卵の緒』を読んでいる。 これは読みやすかったらしく、けっこう集中して読んでる方かも。 瀬尾さんも、中学受験では定番の作家さんだ。 どの作品もちょっと不思議で、温かくて、思わずのめりこんでしまう。 際どい人間関係は多いが、際どい描写はほとんど無いので、 小学生の子供にも、安心して与えることが出来る。 森絵都さんも定番作家さんだけど、際どい描写が多すぎて・・・。 作品によっては注意が必要。(マニアックすぎて子供には分からないし) どうせ読むなら、受験に役立つ本をと、どうしても考えてしまうが、 (今年度は、井上ひさしさんが出るかな~と、思ってみたり) やっぱり、親が一度下読みしてからでないとね~。 息子は割と「ほのぼの系」の作品が好きなようだ。 母に似たのか?ファンタジーは苦手。想像力が無いからかも・・・。 受験が終わったら、本を読む機会も時間も増えるでしょう。 きっと、電車通学になるから。(酔うけど・・・だめじゃん!)
娘は文庫本でも普通に読めるけど、精神年齢が幼いので、 難しい内容は理解出来ない。簡単で、分厚くて、安い本ないかな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 7, 2010 09:03:14 AM
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