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塾へ行こうと、カバンを背負った息子。 ふと思い立ち「携帯大丈夫?」と確認してみると・・・ 見事に充電切れ!仕方なく、バスを一本見送り、充電する。 あのね~もう少し携帯の世話をしてくれよ。 先日、塾の個人面談に行ってきた。 入塾時に1度やったきりで、今回が2回目。 志望校をガッツリと書き込んだアンケートも提出済み。 息子が憧れる、夢の学校が第一志望に鎮座。 さて、どんな厳しいことを言われるのやら・・・。 かなり、覚悟を決めて臨んだ個人面談だったが、 結果的には、厳しいことも言われず、盛り上がりもせず終了。 第一志望に関しては、「無理ではないと思います」 「各教科担当の先生も、これから伸びると言っていました」 「後期からの志望校別特訓で頑張れば、十分狙えます」 とりあえず、「夢は寝てから見ろ!」と言う状態では無いらしい。 もちろん、営業トークも込みなんだろうけど・・・。 ちょっと意外だったので、拍子抜けしてしまった。 ただ「本人が頑張れば」と言うのが、枕詞に付いて回る。 本人が頑張るのは当然だけど、これが一番のネックだよね~。 そして、一番の懸案事項が国語。読解と記述が壊滅的。 先生も「そうですね~。国語担当が言ってました」 読解に関しては、教材を使って自分で徹底的に反復練習。 記述は、塾で「夏ごろからガンガンやらせます」と言ってくれたので、 この言葉を信じて、とりあえず丸投げする予定。 (息子にはそんな事は言わず、家でも少しはやってもらうが) その他の弱い部分(理科・社会の暗記)に関しては、 「時間を見つけてコツコツ」「夏休み明けまでに、一通り網羅する」 スタートが遅いので、どうしても暗記分野の抜けが目立つ。 特に、地名系はスッポリと抜け落ちているもんな~。 白地図があるからやらせたいところだが、時間が・・・難しい。 併願校に付いてのお話も少しして、面談は無事に終了。 第二志望以下に関しては「良い感じですね」とのこと。 とにかく息子は、第一志望を目指して頑張るだけだ! 息子にも「先生、無理じゃないって言ってたよ」と伝えたが、 「へ~」と、何とも薄い反応。もうちょっと、何か無いの? 簡単に奮起しない分、変に落ち込んだり、いじけたりしない息子。 受験に向けて、本気になる日が来るのかな~。
塾側からは、何故か某大学付属校をお勧めされた。 100%そのまま大学まで進学するタイプの付属校はちょっと・・・。 大学まで私立は経済的にきついっす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 1, 2010 04:55:29 PM
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