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Jul 31, 2010
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息子、夏期講習の真っ只中。 連日塾で、お疲れ・・・と言うことも無く、 天王山の夏休みを、それなりにエンジョイしている。 まあね～、追い込みの『受験生』のはずなのに、 夜は10時には寝てるもんね・・・。（塾から帰宅後は勉強無し！） 普通は、11時12時まで勉強！するものなのだろうが、 息子の場合は、そんなに時間かけても成績に反映する気がしない。 それよりも、普通の時間に寝て、スッキリと午前中に集中！ （いや～『集中！』出来ているかどうか、かなり怪しいが） 一応、朝は8時から机に向かっている。（普通？遅い？） どこが『天王山』なんだか・・・『天保山』じゃないの・・・。 そんなエセ受験生生活を送っている息子の成績は、 当然のことながら、すっかりダウンバーストに乗ってしまい、 一回上げた分を、すっかり下げてしまった。 なんかね～もうね～何も言う気がしない・・・好きにしてくれ。 息子の受験ですから。息子が自覚してくれないと、どうにもならない。 授業前テストなんかだと、それなりの好成績を得たりするんだけど、 （国語と社会の小テストは、満点だったとか・・・） クラス昇降がかかったテストでは、コケまくってくれる。 特に、理科と社会の低迷っぷりがすごい。下がる一方。 国語は好不調の波が激しいし、算数は「普通～」で停滞中。 って、良いとこないじゃん！足を引っ張る教科ばかりで、武器がないよ。 とりあえずは、算数の成績を上げて、安定させること。 理科と社会は、残り2ヶ月くらいから、横に張り付いて突貫工事だ。 なので、それまでに算数をどうにかしてもらわないと。 「理解」が出来てない感じじゃないんだけど・・・丁寧さが足りない。 普段の生活でもそうだけど、パッと目に入った情報だけで、 物事を判断してしまう傾向がある。ちゃんと読む、見れば分かるのに。 あと、質問の意図を理解しきれていない。 口頭での質問に対して、耳に残った言葉だけを頼りに、 トンチンカンな回答をすることも多々ある。 一度そう思い込んじゃうと、何度「違う！」と説明しても、 トンチンカンな回答をするばかり・・・思慮が浅すぎる。 この調子じゃ、国語の成長は望めないな・・・。 多少は生活の中でも意識して、直すようには心がけているけど、 如何せん一緒に過ごす時間が少ない。会話する時間も少ない。 息子と話せるのは、食事中くらい。1日で・・・3時間無い。 その時間くらいは、息子をゆっくり休ませてあげたいし、 コッチだってガミガミ言いたくない・・・。 生活の全てを「受験」に捧げられないまま、夏休みの前半戦は終了。 本番までに、「受験生の親」には成り切れそうもないよ・・・。
息子はやっぱり「ダンス」がやりたくて仕方が無いみたい。 家で、変な踊り（自己流フラダンス）を踊って発散している。 歌番組では、歌手よりバックダンサーに釘付けだし・・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
Jul 31, 2010 08:17:08 AM
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