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テーマ:小学生ママの日記(28708)
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週末は地域の秋祭りに参加した。 「秋」と言っても真夏並みに暑い中、連日神輿を引き歩く。 一応「子供神輿」なので、大人は付き添いが仕事。 とは言え、子供が少ないので、実質大人が引いてる感じ。 本来ならば、最高学年の子供を持つ親として、 子供会の役員を引き受け、準備から携わらねばならないのだが、 母はPTA役員っちゅうことで、子供会は免除の身。 一番の大仕事であるお祭りだけでも、しっかり手伝わねば! と言うわけで、2日間全部の「付き添い」を申し出る。 暑い中歩きまわるから、重労働と敬遠される付き添い役だが、 神酒所でジジババ(失礼!)の相手をしているよりも、 子供と一緒に歩きまわってる方が、ずっと楽しいし。 1日目と2日目の午前中は、台車に乗った神輿に長い綱を付け、 それを子供たちが引っ張って、町内をくまなく練り歩く。 母親のポジションは、基本的に子供の見守り役なのだが、 今年は参加するお父さんが少ない=男手が足りない。 仕方が無いので、神輿の真ん前、舵取りのポジションへ。 これがなかなか力仕事で・・・両腕が筋肉痛になった。 2日目の午後は、神輿を台座から外し、担ぎ棒を取り付ける。 自治会のジーサマから「覚えろ!」と言われ、 手ほどきを受けつつ、神輿のモデルチェンジを手伝う。 そして、子供たちが担いで、また町内を練り歩く。 コレは、本当に大人は付き添いだけで済むので、 特に、身体の負担になるような事は無いはずだったのに・・・。 自治会のジーサマに「本神輿を担がせてやる!」と言われ、 何故か、超熱気あふれる本神輿に放り込まれてしまった。 本神輿を担いでるのは、大半が「担ぎの会」のみなさん。 えーっと、何ていうか・・・担ぎのプロ集団? そんな中に放り込まれ、とりあえず言われるままに担いだんだけど、 コレが・・・痛い!大人数だから、重くないけど、とにかく痛い。 上手く乗らないと、担ぎ棒が肩にガンガン当たる。 更に、揉むし、差し上げるしで・・・勘弁してください。 そんなわけで、祭りが終わった母の双肩には見事な青タンが。 二日間ガッツリ手伝ったんだけど、意外と疲れなかった。 自治会の副部長さんに「来年もよろしくお願いします」と、 深々と挨拶されてしまい、あ~こりゃあもう逃げられないな。 もう一人フル稼働で神輿を引いていたお母さんと二人、 「来年は、バッチリ祭装束で参加しようね~」と約束。 どうせやるならね、極限までドップリと、楽しくやらないと。
子供たちは、塾だったり、友達と遊んだりで、ほとんど参加できず。 しかし、この地域は子供の数が減っている・・・将来が心配だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 13, 2010 10:25:15 PM
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