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テーマ:小学生ママの日記(28707)
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年賀状も発売され、そろそろ今年の終わりも見えてきた。 学校は3月が年度末なので、まだまだ終わりは先だけど、 来年度の役員(本部)を決める時期となりまして・・・。 今年度は、「まあ、いいや」と気楽に引き受けた副会長。 1年やればお役御免かな~と、タカをくくっていたが、 そうは問屋が卸さない。ええ、来年度も続行です。 ゴネても仕方がないし、思ったほど大変でもなかったし、 けっこう面白かったのでね・・・もう1年くらいならいっか。 役員のおかげで、息子の受験に熱くなりすぎずに済んでいるので、 来年度はその恩返しって感じで・・・。 小学生になって7ヶ月が過ぎた娘。 それはそれは、毎日楽しそうに、順調に通っている。 息子と違って真面目なので、母に言われなくても宿題をこなし、 明日の準備もシッカリと済ませてくれる。 いや~楽ちん、楽ちんと思っていたのだが・・・先生から電話が! 「娘ちゃん、今週に入ってから、『オニーチャンと離れたくない』と、 1年生の教室ではなく、6年生の教室に行ってしまうんですよ。 それで、お兄ちゃんが1年生の教室まで連れてきてくれるので、 無理に離すのですが、そうすると泣いて、すねてしまって・・・。 でも、少し時間が経つと、いつもの娘ちゃんに戻ります」 ううう、スイマセン!本当に申し訳ありません! 息子、そんな大変な状態なら、教えてくれよ~!! 「この対処で良いでしょうか?あと、お家で何かありましたか?」 良いも何も・・・なんなら、もっとガツン!とやっちまってください。 原因を聞かれても、特に何も変わったことはないわけで・・・。 幼稚園時代も(保育園時代も)、そう言う時期があったな~。 調子良く通っていたと思ったら、ある日いきなり門の前で足が止まり、 「やだ~」と、泣いて逃亡する日が数日続くって事が。 で、また何事も無かったように、ご機嫌登園の日が戻ってくる。 どうも、娘は変な波があるんだよね~。 何がきっかけになって、ネガティブスイッチが入るのか?全く分からない。 その点では、一段論法で単細胞の息子は楽だった。 日々の生活で、細々と手を煩わせてくれる息子と、 普段は全く手がかからないが、ある日いきなりガン!と来る娘。 子育てって、どの子も同じくらい手がかかるように出来ているらしい。 当然ながら、娘には「どうしたの?」と聞いてみるが、 「だって~ニーチャンが大好きなんだも~ん」・・・あのね~! 大好きなのは良い事だけど、みんな困っちゃうからね。 先生も、お友達も、大好きなニーチャンも困ってるから、 明日からは、ちゃんと自分のお教室に行こうね。分かった?? 「・・・分かんない・・・」・・・あーもう!手がかかる!
そして、金曜日は決まって手荷物(上履き等)を息子に持たせて帰宅。 「持ってあげないと歩かないから」(息子談)・・・完全にお姫様状態。 来年度からは、息子は中学生でいない・・・ちゃんと学校へ行くかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 12, 2010 03:40:27 PM
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