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Nov 15, 2010
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11月になり、受験まで残り3ヶ月となった。 が、（親子揃って）ぜ～んぜんエンジンかかってません！ こんな調子で、本番を迎えていいのだろうか？ と言ってみたものの、そんなに危機感がないのでね・・・。 きっとこんな調子で、本番を迎えちゃうんだろうな～。 肝心の受験校なのだが・・・もう、一本釣りしちゃおうかと。 先日、母のお勧め校の文化祭に旦那と息子が行ったのだが、 息子も「スゴク良かった～」と、好感触だった模様。 旦那も「いいんじゃない」と、好印象だったようなので、 この学校一本に絞り、他はどこも受けない・・・にしちゃおうかと。 本来ならば、息子の憧れ校を受けさせてあげたい気もするのだが・・・。 お勧め校は、3回受験することができるんだけど、 当然ながら、1回目が募集人数も多いくて受かりやすい。 その1回目と、憧れ校の受験日（1回だけ）が重なってるわけで・・・。 2回目、3回目でも、今のところ「80％」出てるけどね～。 でも、余裕で「80％」ではなく、ギリギリ「80％」なので、 やっぱり1回目を受けて欲しいと思ってしまう。 これまた、息子が煮え切らないのも問題なのよね～。 どうしても憧れ校を「受験したい！」と言うならば、迷いはないんだけど、 「・・・う～ん・・・できれば」って程度なんだよね・・・。 本人も自分の成績が全然届いてないのが分かっているので、 気楽に「受ける！」とも言えないんだろうな～。 最後の組み分けテストも終了。 いつもは、テストの感触も何も聞かないんだけど、 最後（別のテストはあるが）なので、「どうだった？」と聞いてみる。 「理社はできたけど、算国はイマイチ・・・」 ハッハッハ、そうか、そうか。理社ができたなら上出来だよ。 ・・・で、結果は・・・国理がまあまあで、算社がイマイチ。 いや～久しぶりに算数で大コケをしてくれた。 なかなか四教科そろって「まあまあ」にならないね～。 たぶん、1つか2つクラスを下げて、受験生活を終えることになりそう。 この時期になると、成績を上げるための勉強と言うよりも、 成績を維持するための勉強って感じになってくる。 みんな頑張ってるから、当然ながら成績を上げるのは難しい。 頑張ってるのに上がらない、なんで？もう嫌！と思うかもしれないが、 ここでペースを落としたら、下がっちゃうだけだよ。 「維持」できているだけでも、上出来だと思わないと。 と、こんな話を息子にした。まあ、息子が頑張ってるか？疑問だが。 組み分けテストが終わったと思ったら、すぐに次のテストがあった。 え～っと・・・何のテストだったんだろう？ 志望校を登録したらしいので、判定系のテストなのだろう。 これは「社会が難しかった」と一言。それ以上は、何も聞くまい。 そして、午前中で塾が終わったのを良いことに、そのままお出かけ～。 お昼を食べ、おもちゃ屋に、本屋に・・・街を家族でぶらぶら。 昔はよくこうやって、当ても無く歩き回ったっけ・・・。 お金が無いから、お昼を食べるだけで、何も買わずにひたすら散策。 10kmとか、平気で歩いてたよな～・・・と、懐かしくなった。 受験が終わったら、朝から夕方まで、家族でぶらり旅に行こうね！
ようやくお勧め校の過去文を購入。 ザッと見た感じ、算数が簡単・・・基礎的な問題ばかり。 案の定、算数の平均が恐ろしく高い。8割とって合格者平均。 こりゃあ、ちょっとしたミスが命取りになりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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