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11月も終わりと言うことは、受験まで残り2ヶ月か~。 未だに、どこを受けるか未確定と言うか、 『憧れ校』をどうするかが、悩みの種になっている。 先日、用事があって憧れ校の側まで行ったんだけど・・・。 正直、「毎日コレを通うのか・・・」と想像して、 改めて「息子には無理なんじゃないの?」と思ってしまった。 通学問題以前に、学力的に全然無理だけどさ・・・。 憧れ校の処遇は、後日考えるとして(悠長な・・・)、 とにかく本命である『お勧め校』の対策をせねば。 時間を見つけては、チョコチョコとやっていた過去問が、 ようやく1回分終了。いや~まとまった時間の確保が難しい! 算数から始め、社会を終わった時点で、合格者平均まで170点。 理科で70点、国語で100点取れれば、超えるじゃ~んと、 皮算用をして理科に臨んだら・・・50点取れなかった・・・。 ええ!なんで~?そんなに理科難しく無いじゃん。 ガスバーナーや、上皿天秤の基本的な使い方が分かってないよ。 得意なはずの電流では、これまた十八番の計算間違い。 は~・・・苦手の国語で120点取らないと、平均を超えない。 こりゃ厳しい!正直、「余裕じゃん」と思っていたのに。 でもって、引き続き行った国語は・・・120点越え。 無事に、合格者平均を超えることができた。 今回は、ギリギリながらも良い結果を残せたけど、 家で、リラックスした状態でギリギリじゃあね~。危ないよ。 お勧め校は、とにかく「基礎」重視の学校。 理科と社会は、コアプラスをもっとやり込む必要がある。 算数は、「図形」問題が多いが、これも基礎的な問題が中心。 「ありがち」な問題ばかりなので、数をこなしておく必要がある。 残り2ヶ月で、どこまで基礎力を高められるかが勝負。 ついに、親チェックが必要な時期に来た。諦めて、手を出すか・・・。 息子の受験が残り2ヶ月となった中、娘に塾のテストを受けさせてみた。 四谷大塚の新学年向けオープンテスト(無料)。 娘は中学受験をさせる予定は無いから、塾に行かせるつもりもないが、 一応、「学力」の確認はしておかないと。 しかし、1年生のテストって面白いね~。 教室の中まで親が付き添い、色々とやってあげねばならない。 問題用紙と解答用紙が分かれてないんだけど、それが開始前に配られ、 名前を書いたり、受験番号を記入したり・・・。緊迫感ゼロ。 娘がテストを受けてる間は、保護者は別室で入室説明会。 低学年の説明会って・・・高学年とは全然違う。 高学年だと、目前に迫る入試に向けて、どのようなシステムで、 どのように勉強して、どんな『力』が必要か・・・と、 入試に「勝つ」ための勉強をしに、塾に行くんだ!と、ハッキリしてるが、 低学年だと、勉強の楽しさに触れましょうと、フンワリしている。 いいな~低学年。このまま、6年生までいければ良いのに。 肝心の娘だが、「国語は2問しかできなかった!」・・・ハイ? 2問できなかったの間違いじゃないの?「分からなかった」 ああ、そうですか・・・「算数は全部できた!」 そっか、そっか、楽しかった?「楽しかった~」・・・なら、良いです。 結果は後日電話で、成績表は塾まで取りに行かねばならない。 郵送だと思い込んでいたので、ちょっと誤算。 どんな「すんごい」結果が返ってくるのか、楽しみで仕方が無い。
塾が相当「楽しかった」らしい娘。「通いたい!」と言い出した。 テストを受けただけで、体験授業があったわけでも無いのに・・・。 娘、夕方も土曜日も習い事で埋まってるから、塾に通う時間は無いのよ。 ついでに、お金も無いのよ・・・。(切実) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 30, 2010 09:24:14 PM
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