|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日娘が受けた、四谷大塚のオープンテストの結果が出た。 最初に電話で点数だけ聞き、後日答案の返却&面談。 娘は「算数はできたけど、国語は2問しかできなかった!」と、 テスト終了後、それはそれは高らかに宣言していたのに、 蓋を開けてみたら、国語のほうが点数が良かった。 国語は、漢字やカタカナが弱い。特にカタカナは全滅。 読解は記述系は完璧だが、選択問題は選択すらしていない状態。 「正しいのに○をつけましょう」の意味が、分からなかったのかも。 読解に限らず、選択問題での空欄が目立った。 「分からなくても、とりあえず書く(選ぶ)」って事も、 テストを受けるうえでの技術なんだな~と、改めて実感。 なので、国語に関しては、書いてある部分はほぼ正解だった。 問題は算数・・・「できた!」は、息子同様当てにならない。 計算問題は、文章題も含めて良くできていたんだけど、 「上から○番目、右から□番目の数字は何ですか?」といった、 小学校入試でよく出るよね~系の問題が全滅。 娘の解答を見ると、「意味が分からなかった」感が満載。 う~む・・・算数と言うか、常識的な問題。家で要復習だな。 国語算数ともに、パッとしない結果ではあったが、 一応入室基準を満たしていると言うことで、「どうですか?」と言われた。 いや~習い事が忙しいので・・・「週何日ほど?」・・・6日です。 「何を?」・・・柔道とムエタイです・・・「ムエタイ?」 面談をしてくださった先生(室長)、超困惑した表情を浮かべ、 最後に「運動も良いですが、お勉強のほうも・・・」と、言われてしまった。 ハッハッハ、ですよね~。まあ、家でできるだけ頑張りますよ。 と言っても、中学受験する予定は無いので、空いてる時間にほどほどに。 習い事優先とは言え、学力もないがしろにする事はできない。 今後も、テストをチョクチョク受けて、出来具合の確認は続けよう。 帰宅後、娘に「復習するよ~」と言ったのだが、 「全部できてたからやらない!」・・・いやいや、何言ってんの。 その後、どんなに「やろう」と言っても、断固拒否される。 息子だったら、素直に言うこと聞いてやったのにな~。 1年生からこんな調子では、この先どうなってしまうのやら・・・。 息子とは違う意味で、娘も中学受験には向かないのかもしれない。
息子は息子で、この時期になってもちっとも緊迫感が無い。 娘と一緒に、変な踊りの研究をしている場合か~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 6, 2010 09:02:04 PM
コメント(0) | コメントを書く |