テーマ:お勧めの本(7332)
カテゴリ:旅行・外出
私は占いはそんなに信じない方です。
占いよりも今流行になっていますが、パワースポットの方に魅力を感じるタイプです。 パワースポットと呼ばれる場所は全国各地にありますが、こんなにブームになる前から行っていました。 最強といわれる明治神宮の将門の井戸にも、整理券なんて必要ないくらいガラガラの数年前から行っています。 将門の井戸の写メを待ちうけにすると、願いが叶う、パワーがもらえると言われますが、私は個人的にその通りだと思います。 でも、それにだけ頼って何もしない、待ちうけにしたから安心、というスタンスでそればかり期待していると、まず成就しないと思います。 将門の井戸に行ったことも、携帯の待ちうけにしていることも忘れるくらいでいると、「いつの間にか叶っている」という状況になるのです。 ほんと不思議です。 他の方はどうか知りませんが、私は将門の井戸で撮った写メを携帯の待ちうけにしてお願いしていたことが叶ったら、次にお願いすることがあればまた新たに写メを撮りに行きます。 一度にたくさんのお願いごとをするより、ひとつに絞ると実現が早いように思います。 そんな私が2009年、2010年、2011年と三冊連続で買っている占い本があります。 よく当たると聞いて、半信半疑で買ったら、それはもう心当たりあることばかりでした。 特に今年はものすごい当たり方をしたのです。 (それは家族の者でしたが、信じないわけにはいかなくなったほどエグイ当たり方でした) それがこれです。毎年出ています。前年の9月には翌年分が出版されます。
※ちなみに当たったのは2010年版で、今年の出来事です。 余談ですが、占いで当たったことがあります。 それは人生を変えた占いでした。 占いで有名な香港の黄大仙(ウォンタイシン)です。 中国に返還される前に旅行で行った時に、診てもらいました。 香港で有名なスターが無名の一般人だった時に、そこで占ってもらった通りに芸能界を目指したら大成功したそうで、その時の占い師さんが人気だそうですが、残念ながら我々は別の占い師さんでした。 ツアーの添乗員さんがひとりひとり通訳してくれました。たぶんサービスです。 願い事をしながらおみくじみたいなものをひき、棒に書かれた数字とひきかえの紙を持って占い師さんにお願い事を言うと、紙に書かれた漢詩みたいな文章を解釈してくれるのです。 占いの結果はひとつの件についてしか聞けないのですが、恋愛や仕事について聞いている人が多かったです。 私は当たりました。 数年後には占ってもらった通りになったのです。 当時は絶望的な事柄についてだったので、私はその占いで言われたことを全く信じていませんでした。 本来ならば、願い事がかなったらお礼の供物を持って行かなければならないらしいのですが、旅行から数ヵ月後に中国に返還されたので、行ってません^^; 行きたいなあとは思うのですが、通訳さんが必要なので面倒くさいのです。 いつかお礼に行けるでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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