カテゴリ:駅伝・マラソン・陸上
2015年お正月、圧倒的な前評判で優勝鉄板の布陣で挑んだ箱根駅伝で文句なしの完敗 優勝チームは想定し得なかったタイムを叩き出し、 学生トップクラスのエース二人がいる駒澤でも、あそこまでの差で敗れたことに呆然 来年も優勝できないのかという思いがちらちらと頭に浮かびながら 今まで駒澤の精神的支柱であり実績のあった4年生の卒業を残念に思い 20年に一人の逸材になれるかどうか、その才能を開化させ始めている選手が出てきた ほのかな期待を抱き始めたこの時期、このタイミングをもって、藤田敦史さんが駒澤の大学に帰ってくるなんてあまりにも劇的すぎる 今現在これ以上適任な人はいないかもしれない この大きな危機に立ち向かって、選手たちは前進して欲しい 駒澤は厳しい 子供から大人への成長の過程で、半分学生で半分は陸上選手だから当然です その厳しい中で、 己の限界まで精進を重ねて、自分に負けなかった時にたどり着ける場所まで 選手みんなが行けるといいな でも駒澤はちゃんと遊ぶ時は遊べるから、メリハリがあって理想的な気がしますー
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最終更新日
2015年03月02日 19時41分41秒
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