シンクロニシティ

会社のお医者さんに事情を話しましたが、残念ながら、その先生はむずむず脚症候群をご存じ無いとのことでした。ただ、透析の患者さんなどで、そうした体に言いようのない不快感を訴える人がいるとはおっしゃっていました。そこで、一緒に関連するサイトのホームページなど確認しながら、だいたいの様子を知っていただきました。

それでも、「ストレスが原因ですかね？」と、ちらっと言われました。
一応、逆らわず、「そうですね、因子としてストレスがあると書いてあるホームページもありました」とだけ答えておきました。でも、これを言われるのが何より辛いのです。やっぱり言われてしまったか・・・という感じでしょうか。

確かに、ストレスが因子になっている可能性はあります。小学生でも、ストレスというのはあるでしょうし、今も、確かに忙しい時などに起きるような気はします。

しかし、原因は別のところにあるというのが、専門家の見方のようです。昨日も書いたとおり、透析だったり、鉄分の不足だったり、ドーパミンの不足だったり・・・

ストレスなんて誰でもあるはずです。私も、それなりの対処方法を身につけてきたつもりです。それを、「この人はストレスに過剰に反応する。むずむず脚の症状をなくすには心理的療法が必要。」などと、一瞬でも思われたくないのです。

それでも先生は、症状を書いた紹介状を作成してくれまして、明日はいよいよ専門病院の予約を取る予定です。受診はいつになるのやら。