テーマ:むずむず脚症候群(54)
カテゴリ:睡眠
先生に、「ともかく辛いので、とりあえず何か薬などもらえませんか?」とお願いしましたが、一泊の検査を行うことになるが、その前に症状が改善されたりすると何が何だか分からなくなるので、それまでがまんしてほしいとのこと。その指示に従うことにして当面の対処療法は無しとなりました。
ということで、まずはいつくかの検査が行われます。 この日に実施したのは、以下のとおりです。 ・肺のレントゲン ・気道のあたりのレントゲン ・血液検査 (5~7本くらい取り分けていた) ・心電図 ・肺活量 肺活量の検査には驚きました。検査技師?の方が、一緒になって「吐いて吐いて吐いて!吸って吸って吸って!」と大きな声で指導します。なんだか恥ずかしいやら、でも、一生懸命にやらないとまずいだろうし、精一杯やりました。情けないことに、途中、むせてしまいました。(どこか悪いのかもねぇ・・・) (一瞬、女性の出産をイメージしてしまいました。) しめて6450円でした。 この日の検査はこれだけで、次は、一泊しての検査となります。 体中にセンサーを付けてもらい、モニターされながらの一泊の様です。 係の方「お部屋は特別室と普通室がありますが、どちらにされますか?」 わたし「その二つのお部屋はどう違うのですか?」 係の方「特別室にはテレビがありますよ。(笑)」 わたし「普通室で十分ですね。ちなみに、パソコンを持って行っても良いですか?」 係の方「はい、それは大丈夫です。あと、寝るまでに時間がありますから、本などお持ちすることをお薦めします。」 だれか、遊びに来てくれます? この検査、残念ながら、予約を入れられたのは8月末で、しばらく待つことになります。 それまでは、夜中に起き出す日々が続きそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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