テーマ:むずむず脚症候群(54)
カテゴリ:睡眠
しかし、眠れません。
眠れないのは環境が変わったせいだけじゃなくて、別の原因があります。 むずむず脚とは関係無いと思っているのだけれど、上向きで眠ると、寝入りっぱなに、息ができないような、頭をがんと叩かれるような、嫌な感じがして目が覚めます。酷いときは金縛りにもあいます。それで、必ず横になって寝るのですが、これは、中学か高校の頃からの習慣なんです。 (って、他人のこんな話を読んでもつまらないですよね。似たような症状のある方だけでも読んでみてください。) 看護師さんにも話をしましたが、「検査だから、最初は上を向いて寝てください」と言われまして、それもそうだと納得しまして、それに従いました。 そして睡眠。 すぐに、一発目の頭を叩かれるような、息苦しいような感じで目が覚めました。嫌な目覚めです。もしかしたら、ちゃんと計測できていないかもしれないので、もう一回我慢してそのまま眠りにつきました。やっぱりすぐに同じ感覚。これを、多分、1時間くらいの間に、三回繰り返しまして、もういいだろうと思い、横を向きました。 しかし、センサーのケーブルが気になってなかなか横を向けません。少しずつ少しずつ時間をかけて横になって、やっと眠ることができました。と、すぐに、本命のムズムズ感が襲ってきました。(よかった、ちゃんと出てくれて・・・) 今度は、軽く脚をばたばたさせてみたり、脚の付け根のあたりをさすったりしますが、なかなか解消しません。だいたいセンサーが沢山あるので、そうそう動かせません。これはつらぁい! いい加減我慢ができなくなって、看護師さんを呼びました。 まず、お水をいただきました。それと、部屋の温度を1度下げてもらいました。 (後から聞いたのですが、この時の時刻は寝てから4時間半後でした。) これが功を奏しまして、やっと決まった時間まで眠ることができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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