テーマ:カエル(17)
カテゴリ:カエル
武雄温泉から「いろは島」(美しいところ!)に向かう途中、伊万里の鍋島藩窯公園に、ちょっと寄ってみました。これで3回目、なぜだか寄りたくなるポイントなんです。
さぁ、いよいよ公園の入り口にある陶工橋が見えてくるぞと思ったら、その前に道路の右側に小さな看板があるのに気が付きました。・・・「星の谷窯」・・・これは、私たちがお気に入りの椋露地氏の窯の名前です。本当は、もっと山の中にあって、今回はそこまでは行くつもりはなかったのですが、どうやら、ギャラリーだけ公園の手前に建てたようです。後で知りましたが、50年以上も前の農家を改築したものだそうです。 さて、わくわくしながら、細い道を車でそろりそろりと進みまして、ついに店の前。 はやる気持ちを抑えながら入ろうとしましたら、入り口のところに小さなカエルが一匹、私たちにはとても嬉しいカエルのお出迎えです。 ところがこのカエル、妻が近寄った拍子に店内に入ってしまいました。その後、このカエルを外に出すのに一苦労。何せ小さいのに良くピョンピョンと跳ねるカエルで、しかも長いすの裏に入ってしまいましたので、手を伸ばし伸ばし入り口まで誘導するのはなかなか大変でした。 このギャラリーの話は後でするとしまして、幾つかの買い物を済ませ、さて、帰ろうと外にでましたら、今度はさっきのカエル(たぶん)が、お別れのご挨拶です。なんと律儀なカエル君。思わず、記念撮影をさせてもらいました。 生ガエルは苦手な方もいらっしゃるので、ここは小さめに載せますね。 なかなか凛々しいカエル君でした。 椋露地氏について書いた過去の日記 http://plaza.rakuten.co.jp/bluefrog/diary/200505140000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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