カテゴリ:シンクロニシティ
怪しいタイトルでしょ。
そう思った方は、読み飛ばしてくださる方が良いかもしれません。(私のためにも) せめて、ずるをして、少し古い日時に書き留めておきます。 もともと、シンクロニシティというタイトルを付けていることにも繋がるのですが、私は私なりにずっと考えている理論のようなものがあって、そんな事考えている人はいないだろうとおもったら、近いものを考えている人がちゃんと居て、驚き、少し嬉しく思っているところでした。それが、量子脳理論です。厳密には違うところもあるけれど、ニューロンの一つ一つが量子的な力で繋がっていて、よって、ゾウリムシでもなんでも高度な処理が可能であるというようなところは近い考えです。 私が考えていたのは、もっと単純で、「分子レベルで複雑な構造のものは、この宇宙に数が多ければ多いほど、にたような状態を取る。」というそれだけのものなんです。これは、一つの場所には一つのものしか存在できないというところから、導けると考えているのですが、何の証明もありません。説明する手順は一応あるのだけれど、今更ここに書いたら、ただの怪しい人になってしまいそうなので、止めておきますね。(「石は石でありたいので石である」というような事を言った方がいますが、とても共感します) 私のその怪しい考えでは、脳というのは宇宙でもまれなくらい複雑の存在ですから、かつ、だれもが似たような構造を持っていますから、脳の部位によっては、離れた場所にある脳とも量子的な共鳴が起きているんじゃないかなと想像しています。何も人間同士でなくとも、脳さえ持てば、魚でもなんでも、人間と近い部分がありますから、関係し合うところはあるのかなと思っています。つまりそれは、誰かが考えたこと、あるいは行動は、たとえまったくの繋がりの無い人であっても、話したことも見たことも無い人であっても、その人の考え方や行動に影響を与える可能性があると考えてます。 地球人というよりも、地球の生命体は、皆、一つの心に繋がっていると言ってもよいのかなとも想像します。 (石は、宇宙には無数にあって、石が石でなくなろうとしても、石にしかもはやなれません。脳は、この宇宙には有限で、チャンスに満ちあふれています。) まぁ、高校生か大学生が、ちょっと量子力学をにわかに勉強したら想像する内容ですね。でも、こんな事に思いをはせるのは、とても楽しいことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月29日 07時24分09秒
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