カテゴリ:とりとめなく
内視鏡検査が好きな人もいるようだけれど、私は駄目。まったく検査にならない訳ではないけれど、胃が激しく動き回って先生に申し訳ない。捕まえようとした時の猫みたいなものか?ニャ~
「最近、麻酔を使うケースは全体の7割よ。どっちでもいいのよ。」と、暗に麻酔の使用を進める看護婦さん。男たるもの、そんなものに頼っては情けないとばかりに、断る私。でも、寸前で、頼ることにしてしまいました。涙目になるのもみっともないし、胃が動き回ると先生に申し訳ないですから。(麻酔を経験してみたいという気持ちもありました。) さて、いよいよ検査。 診察台?の上に乗り、まずは点滴をつながれます。(何のためなのかな?) 次に、例の左脇腹を下にして、左足は伸ばし、右足を軽く曲げて上に乗せて左を向くポーズを取ったところで、手の甲に麻酔を注入されます。(なんか、取り押さえられて、鎮静剤を打たれたような気分です) そして、いよいよ迫る内視鏡!その様子は! と、実況中継したいのだけれど・・・、お見事、たぶん、1分も経たないうちに意識は遙か彼方へ。次に気が付いたときに聞こえてきたのは、「はい、終わりましたよ。立てますか?」の一言でした。なんとも、楽になったものです。いつもは検査の後、胃が痛くなるのだけれど、今回はそれもありませんでした。 ということで、ペプシノーゲン検査だけでなく、内視鏡の検査も皆様受けましょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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