カテゴリ:とりとめなく
私は"光"が大好きで、プリズムで分光された光なんかが目に飛び込むと、思わず眺めていたくなります。ああした光って、脳を直接刺激しませんか?私は好きだなぁ。
小学生の頃、太陽の角度によっては教室の木製の壁に、分光された光で照らされる部分があって、先生の話を聞くのを忘れて、それを眺めていたのをよく覚えています。 中学生の頃、初めて身につけた腕時計のエッジ部分で作られる虹色の光に、ずっと見とれていたのを思い出します。特に青から紫の部分が好きで、角度を変えては楽しんでいました。 大学の頃、厳寒の日に現れるスノーダストが作り出すキラキラは、それ自体が虹色に光っていて、無数のキラキラにわくわくしました。(新雪の表面も綺麗ですよね) そんな訳で、エッジのある透明なものがあると、ついつい太陽に当ててみたくなります。角度を変えてみて、光が分光されると、なんか特をしたような、良いことがあるような、宇宙を感じたような、不思議な気持ちにちょっとだけトリップしてしまいます。 なので、自閉症の子とかが、手を太陽に向けてひらひらさせたり、水や砂をまいたりするのは、あ、光を楽しんでいるなって、共感したりすることがあります。 この書き込み、あやしいかな。 ちなみに、石田ひかりさんも大好きな女優さんでした。(最近、出ないねぇ) 学生のころ、照明工学という授業があって、あれも面白かった。 最近は、カラーコーディネートの本なんて読んでいます。これ、実に面白い。(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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