カテゴリ:とりとめなく
皆さんはどうでしょうか? 「本の内容を理解するためには、声に出して読み上げるのが良い」とよく言われますが、小さい頃は、そうしてしまうと内容がさっぱり頭に残りませんでした。相当大人になるまでそうでした。 今、日本語に関しては、そうした問題は無くなりました。多分、大丈夫です。いつから出来るようになったのかは定かではありません。 というわけで、小さい頃、国語の時間に音読させられるのがとても嫌でした。 否、 音読自体は好きなのですが、その後に、内容を聞かれるのが嫌なのです。 全然頭に残っていないんだもん。 よって防衛策として、国語の時間には、事前に教科書を一通り読んでおくようにしました。 そうすると、読み上げも上手になりますし、内容も答えられる。よって、よい子に見えたかもしれません。 中学くらいまではそうだったように思います。 (書いているうちに、そうした事をどんどん思い出しちゃった) 本を読むのは好きだったし、内容も良く理解できる方でしたから、ちょっと不思議です。 子供って、そんなもんでしょうかね? これ、子供の頃からずっと不思議に思っていたのです。 なんで、先生は、音読させておいて内容を聞くのかな?酷い!と。 ちなみに、現在、英語ではそのような事をよく経験します・・・とほほ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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