シンクロニシティ

すみません、改訂しました。
皆さんのおかげで勉強させていただいています。
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ＴＰＯをわきまえないと、
もらって嬉しくないのがこの言葉。
鬱の人にも使っちゃいけない言葉の代表。

でも、皆さんもそうだと思っていると思うけれど、
いい言葉であることは間違いないですよね。
ついつい使いたくなる。

私だったら、鬱の人に向かってでも、
「あんまり頑張りすぎないように、がんばって」
(どっちやねん)
なんて意味不明の事を言ってしまうかも。
駄目ですね。


「がんばって」と言う言葉をもらった時、
それを自分がどう感じたかを冷静に見てみると、
自分の心理状態が分かるかもしれないですね。
相手の事をどう思っているのかも分かりそうだ。

自信はないけれど、

例えば、
「もう聞きたくない」と感じたら、
自分で自分に何度も何度も言ってきた言葉。
それでも足りないのに、他人から言われたら、
その言葉で溢れて、息が出来なくなってしまうのかも。

例えば、
「そうだよな、もっとがんはらなきゃ」と感じたら、
ちょっとまって！それは頑張りすぎのサインかも。
今までどおりのマイペースで良いのでは？
どうか頑張りすぎませんように。

例えば、
「挨拶程度ね」と感じたら、
その人が、その人自身にあてた言葉だとでも思って、
逆に、心の中で「あなたこそ、がんばってね」と、
応援してあげましょう。

例えば、
「嬉しいな」と感じたら、
それが一番素直な心かも。
私の場合は、
皮肉に気が付かないだけかもしれないけれど。

もし、
誰かからの「がんばって」が心の中に聞こえたら、
心から「がんばります」ってお返事をして、
安心してがんばりましょう。
一番の幸せものですね。


どう頑張るかは自分が決めるもので、
他人が決めるものでもないし、
これから先も、自分なりにがんばります。