シンクロニシティ

行って参りました横濱復元ビール試飲会。
軽く腹ごしらして、いざ赤レンガ。
入り口で、黄色のジャンパーを着た方に誘導していただき会場へ。
まずはウェアカムビールとして、1870年の横濱山手で作られたといわれるドイツ風ラガービールを手渡されました。
そのまま自分のテーブルを確保。
そして一口。

結構苦い！

嫌いじゃない苦み。
ドイツであまり冷やさず飲むビールのような感じ。
(そんなに飲んだことないけど)
なかなか旨い。

会場には写真のようなビールサーバーが数カ所に設置されている。
自分で好みのを注ぐ仕組み。


真ん中が今飲んだドイツ風ラガービール。
なんでも、ウィリアム・コープランドが醸造したそうだ。
この名前、どこかで聞いたことがあるはず。

右側は、1888年にキリンビールのブランドの誕生となった"キリンビール"。
先ほどのよりは苦くないが、やはり苦い。
案外、すっきりしていて、しっかりとしたビールだ。
色も少し薄くなる。

昔、記憶のある父の飲んでいたビールのような臭さは感じなかった。
どこかで販売しているんだったら、たぶん、好んで買うに違いない。
(販売の予定は無いそうです)

左側は現在の一番搾り生。
前の二つを飲んだ後ではとても軽い。
と、黄色のジャンパーを着た人に言ったら、
「違います。今のはうまみがあるんです。」と訂正された。


最初にも書いたけれど、軽食を取ったのは失敗。
会場には、ビュッフェスタイルで横濱の地物で作られた食べ物が沢山！
お隣のインターコンチで作られたものとのこと。
予想外の豪勢なごちそうに、軽食を取ったことを悔やむが遅し。

デザートなんかこんなに立派で・・・

お腹が苦しくって、一つしか食べられませんでした。(食べたんかい!)

途中ではアトラクションもあり。

横濱色満載で、とても良い時を過ごしました。


キリンビール様、ありがとうございました。


※ちなみに、25000通の応募で当たったのは1000人だそうですから、25分の1の確立

※妻もすっかり酔っぱらいまして、今日は帰りはシーバスでした。
　今日の船長さんは昨日サポートしていたシニアの方でした。