カテゴリ:睡眠
11時に入院受付へ。簡単な事務処理後、看護師さんが迎えに来てくれて直ぐに病室へ。無論6人部屋。私が入った時は3床が埋まって私が4人目。明るく挨拶をと思ったけれど、どのベッドもカーテンが閉まったまま。他の病室ではみんな空けているから、この部屋が特別なのかも。とりあえず、自分は空けたままにして、すれ違う同室さんに軽く会釈。 すぐにパジャマに着替えてから、ベッドの上でとりあえず寝てみる。一番最初に感じたことは、プライバシーが無いということ。(これに関しては、後で異なる感想を持ちます。)自分も、思わずカーテンを半分くらい閉めてしまう。ちょっと緊張が和らいだ。でも見えるのは天井とカーテンだけ。あとはセミの声と、隣の人の携帯を打つ音。任天堂かも。おいおい、病室なのにいいのかなぁ。 看護師さんから一通りの流れを教わる。だんだんと大変さを実感。これから8日間、結構、毎日にイベントがあるようだ。まずは明日が手術となるので、今日は9時から絶食となる。これは全身麻酔をすると胃や呼吸器などの動きも鈍くなるらしく、胃にモノが入っていると吐き出してしまい、それが器官に入って肺炎というケースを防ぐためらしい。消灯も9時、眠れるだろうか。と思ったら、ちゃんと、安定薬(コンスタン0.4mg)を飲まされて、朝までぐっすり・・・。 ワンポイント・アドバイス ・病室のエアコンには要注意。慣れない環境でかつ緊張もしているから、体調を悪くすることもあると思う。喉を痛めないようにマスクなんかもっていくと良いかも。 ・頭だけは朝にも洗ってくるように。体はタオルで拭けるけど、頭はタオル一枚ではなかなかキレイにできないので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月18日 23時01分27秒
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