シンクロニシティ

定期券をPSAMOに変えました (^^)v
これで、定期券入れからいちいち出さなくとも、ピタッと改札口の読み取り機に定期券入れごとタッチ当てるだけで、スイスイと通過できるのでした！と、思っていました・・・

ご存じない方の為に少し説明します。
PASMOは首都圏だけですが、電車もバスも、これ一枚で通過できるようになるものです。プリペイドカードとしてだけでなく、定期としも使える優れもので。JRも横濱市営地下鉄もOkです。どんどん対象は広がっています。

さて、私の通勤経路は、横浜市営地下鉄、ＪＲ、私鉄の東急田園都市線と乗り継ぎます。残念ながら、一枚のPASMOに登録できるのは、二つの事業者までなので、次のようにしました。

　1枚目 横濱市営地下鉄
　2枚目 ＪＲと東急田園都市線

無事に購入して、さて、初めて使ってみるぞとワクワクしながら読み取り機に定期券入れをタッチさせようとしたのですが・・・・
このPASMO、二枚重ねでは使えません。それはよくよく理解していたのですが、大した問題ではないと思っていました。
しかし、定期券には二枚のPASMOを入れてあります。
ということは、一枚は抜かないといけない。あるいは、タッチさせる方を取り出さないといけないのです。
つまり、毎回、定期券からPASMOを取り出さないいけない！

これじゃぁ、何のためにPASMOにしたのか分かりません。
取り出した後はタッチさせるだけですが、定期券から取り出さなくとも良いのがPASMOのはずだったのに、これではほとんどメリットがありません。

しかも、
2枚のPASMOは同じデザインでした。
つまり、文字を読まないと、どっちがどっちのPASMOか分からない。
(何かシールを貼るつもりではいますが)
これ、視覚障害の人も困ると思う。


というわけで、
かえって管理が大変になったと恨めしくPSAMOを見ていたら、
PASMOの文字が別の文字に見えてました。

PASMO
ひっくり返すと、
WOSAD (Aは無理があるけど)

つまり、 WO! SAD!

なんて悲しい！

(ローカルネタ、かつ、つまらない落ちですみません・・・)