カテゴリ:とりとめなく
ミイラ取りがミイラになった気分・・・
セカンドライフ(Second Life)でお金を得る方法を教えてもらった。 といっても、お小遣いにもならない程度のお金ではある。それでも、アバター用の服を買ったり靴を買ったりできるので、貴重なお金だ。 稼ぐ方法はいくつもある。 面白いのは、ただ座っているだけで、あるいは、その島の所有者の指定するアクティビティ、たとえばダンスや掃除の動作を一定時間するだけで、お金が得られるというものがある。たとえばダンスだと、だいたい、10分につき2L$(リンデンドル)が報酬としてもらえる仕組みがある。あるいは、カジノで、ただ座っているだけで、やはり10分で2L$あるいはそれ以上を受け取る場合がある。まったく、おかしな世界である。 そういう自分も、暇のある時には自分のアバターをそうしたところに座らせておいて、お小遣いかせぎをさせている。なんだかんだで、100L$はたまったところだ。といっても、これは実は50円にも満たないのだけれど。 さて、今日は、Jazz Bar に行ってみた。 Jazz Bar では、やはり沢山の人が踊っていた。セカンドライフでは、他人の話し声も距離によっては聞こえてくる。砕けた英語(あるいはスパニッシュかドイツ語が多い)で話しをしているので、何を言っているのかよく分からないが、大抵の場合は、男性が女性をくどいている。あるいは、友達同士の会話だ。 私は、ちょっと酔っていたこともあって、普段出来ないことをしてみた。奇麗なピアノに座って、いくつか、歌を歌ってみた。と言っても、声が伝わるわけではない。ただ、キーボードから打ったテキストが、近くの人に表示されるだけだけれど。 まずは、"Paino Man"。 回りから笑い声が聞こえた。あるいは、"自分の世界にはいっちゃっているね~"という冷やかしの声(テキスト)が聞こえた。それでも構わずに、"When you wish upon a star"を歌ってみた。完全に自己陶酔だったかもしれない・・・ で、歌い終わったら、、、 だれかが12L$を寄付してくれた。 人前で歌を歌ってお金をもらうって、こんな気分なんだうろか(笑) 気が付かなかったけれど、誰かが伴奏までしてくれているね。(笑) (こんなふうに、画面の一部をキャプチャーして載せるのは大丈夫かな?もし、問題があるようだったら、どなたか指摘してください。よろしくお願いします。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月15日 23時22分04秒
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