テーマ:むずむず脚症候群(54)
カテゴリ:RLS
昨日と同じような状況でした。
だからといって、今の時点で、これから先を悲観的に思うことはないようです。 説明によれば、参加者は四つのグループに分けられているそうです。 1. ガバペンチン2錠とプラセボ(偽薬)2錠を飲むグループ。 2. ガバペンチン3錠とプラセボ(偽薬)1錠を飲むグループ。 3. ガバペンチン4錠を飲むグループ。 4. プラセボ(偽薬)2錠を飲むグループ。 また、1,2,3のグループであっても、一定期間はプラセボ4錠を飲みます。(プラセボは何の薬効も無い偽薬です。)さらに細かい設定があるようですが、これは、先生も、治験コーディネーターの方も知らずに進むようです。今、ガバペンチンを飲んでいるかどうかは誰も分からないのです。 ですから、昨日今日の結果、あるいはたとえ、治験が最後まで進んだときに結果が出なかったとしても、薬がまったく効かないと決めつけることは出来ないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月10日 22時18分24秒
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