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カテゴリ:釣り-爆釣?へぼ講座&お勧め釣りグッズ!
キジハタ(丹後ではヨネズ、瀬戸内・大阪湾ではアコウ・・・クエ等のハタ科に属する高級魚)
和歌山で釣りをしている頃から、とにかく釣って食べてみたかった魚。 大阪湾内の防波堤などでは割とポピュラーな魚のようですが 何故か大阪時代ホームグラウンドにしていた和歌山の加太周辺や、初島周辺では一度も釣れたことが無く 居ないんだか、居てもたまたま釣れなかっただけなのか・・・。 その反動で、ここ丹後に帰ってきてから数年は、常に狙いはキジハタ。 日本海デビューの最初の釣行では、 ポイントさえも分からない状態での出航でしたが 小鯵や小鯖を釣って、それを餌に と、初出漁で念願のいいサイズのキジハタをGet! 2回目以降は、餌となる生餌が必ず調達できる保証が無いのと 餌を探して釣る時間も勿体無いということで スーパーで買ってきた鰯や、小鯵を持って釣行するように・・・。 通常、キジハタやソイ等の底物を狙う場合、 一般的には、絶対的に生き餌の方が有利と言われては居ますが、 冷凍餌を使ってのそれ以降の釣果 ↓
からも分かるように、以降も似たような釣果なので、 特別釣果が落ちると言うわけでも無いように思います。 まあ、この釣果では“しょぼい”と言われてしまうと 返す言葉も有りませんが・・・。(笑) ただし・・・ 生き餌で釣る場合のように当たりがあっても食い込むまで待つ 向こうあわせの釣り方と違い、 冷凍餌での釣りでは、釣りの腕の差が相当釣果を左右すると思います。 まっ、魚に食い気が無いときなどは、 使用する餌の種類によっても釣果に差が出るのですが、 そのへんのところは、釣り方も含めてまた次回・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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